誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
蝶「ふふ。呼ばれてますよ?歳三さん。」
歳「ああ。だけど、もう少しだけお前を独り占めしていたいからまだいかねえよ。」
その言葉に頬を染める蝶。
蝶「もうっ!!こんな時まで歳三さんは・・・」
歳「蝶。綺麗だ。」
蝶「歳三さんもとても素敵です。」
お互いに微笑みあう。
ここからまた新しい未来がはじまるのだろう。
歳「蝶。これからもずっとお前を愛することを誓う。だから、俺から離れるんじゃねぞ?」
蝶「当り前です!!」
はらはらと舞う桜はより一層蝶を引き立たせる。
きっと、俺はいつまでも蝶と幸せな時間を築いていくのだろう。
明日も、その先もずっと。
蝶「歳三さん。愛しています。」
歳「ああ、俺もお前に負けないくらい愛しているよ。」
そして俺らはそっと口づけを交わす。
永遠の誓いを込めた口づけを。
~fin~
歳「ああ。だけど、もう少しだけお前を独り占めしていたいからまだいかねえよ。」
その言葉に頬を染める蝶。
蝶「もうっ!!こんな時まで歳三さんは・・・」
歳「蝶。綺麗だ。」
蝶「歳三さんもとても素敵です。」
お互いに微笑みあう。
ここからまた新しい未来がはじまるのだろう。
歳「蝶。これからもずっとお前を愛することを誓う。だから、俺から離れるんじゃねぞ?」
蝶「当り前です!!」
はらはらと舞う桜はより一層蝶を引き立たせる。
きっと、俺はいつまでも蝶と幸せな時間を築いていくのだろう。
明日も、その先もずっと。
蝶「歳三さん。愛しています。」
歳「ああ、俺もお前に負けないくらい愛しているよ。」
そして俺らはそっと口づけを交わす。
永遠の誓いを込めた口づけを。
~fin~