誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
蝶「歳三さん!!行きますよ!!!」
歳「ああ。そうだな。」
俺はそっと蝶の手をとり歩き出す。
そしてもう一人。
歳「桜、行くぞ?」
桜「うん!!」
3年前に生まれた愛おしい愛娘の手を握る。
三人で穏やかな春の陽気の中を歩き出す。
俺と蝶が夫婦になってから5年が過ぎた。
そして今日は懐かしい顔ぶれとの再開の宴だ。
桜「あっ新八おじちゃーん!!!!」
桜が勢いよく駆け出す。
蝶「桜っ!!!ゆっくり歩きなさい!!」
歳「ったく、本当に母親譲りのお転婆だな。」
蝶「もう、歳三さんったら!!」
すこし頬を膨らませる蝶の頭をなでる。
すると嬉しそうに微笑む。
いつまでたっても愛らしいままの蝶。
だけど桜が生まれてから随分と母親らしくなった。
新「おうっ!!桜ちゃん大きくなったなあ!!」
平「おい新八次は俺にも抱っこさせてくれよ!!!」
桜「きゃははは!!高い高い~♪」
穏やかな雰囲気があたりを包む。
歳「ああ。そうだな。」
俺はそっと蝶の手をとり歩き出す。
そしてもう一人。
歳「桜、行くぞ?」
桜「うん!!」
3年前に生まれた愛おしい愛娘の手を握る。
三人で穏やかな春の陽気の中を歩き出す。
俺と蝶が夫婦になってから5年が過ぎた。
そして今日は懐かしい顔ぶれとの再開の宴だ。
桜「あっ新八おじちゃーん!!!!」
桜が勢いよく駆け出す。
蝶「桜っ!!!ゆっくり歩きなさい!!」
歳「ったく、本当に母親譲りのお転婆だな。」
蝶「もう、歳三さんったら!!」
すこし頬を膨らませる蝶の頭をなでる。
すると嬉しそうに微笑む。
いつまでたっても愛らしいままの蝶。
だけど桜が生まれてから随分と母親らしくなった。
新「おうっ!!桜ちゃん大きくなったなあ!!」
平「おい新八次は俺にも抱っこさせてくれよ!!!」
桜「きゃははは!!高い高い~♪」
穏やかな雰囲気があたりを包む。