誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
そして宴がはじまる。
沖「遅れました。あれ、土方さんまた一段と鬼みたいな顔になりました?」
酒を飲んでいると総司と斉藤がやってきた。
土「ったく、総司は相変わらず口が減らねえな。」
苦笑いで俺はつぶやく。
一「副長、お久しぶりです。」
土「おう。って言っても今は副長じゃねえけどな。」
蝶「沖田さん、一さんお久しぶりです!!!」
蝶が嬉しそうに微笑む。
あれからいろいろとあった。
そして互いが互いの道を歩み、今に至る。
だが俺らはたまにこうして集まり宴を開き互いの安否を確認している。
まあ時々うちに遊びに来るから久しぶりという感じはしないがな。
沖「なんか近藤さんは今日はこれないらしいよ。すごく残念がってたよ。」
土「まああの人も忙しい人だからしかたがねえな。」
そして俺らはまた酒を飲みながら語り始める。
新「あれ、そう言えば沙織と左之は?」
平「そう言えばいないよな。」
前回の集まりにも二人は現れなかった。
理由は沙織が風邪をこじらせたらしい。
沖「遅れました。あれ、土方さんまた一段と鬼みたいな顔になりました?」
酒を飲んでいると総司と斉藤がやってきた。
土「ったく、総司は相変わらず口が減らねえな。」
苦笑いで俺はつぶやく。
一「副長、お久しぶりです。」
土「おう。って言っても今は副長じゃねえけどな。」
蝶「沖田さん、一さんお久しぶりです!!!」
蝶が嬉しそうに微笑む。
あれからいろいろとあった。
そして互いが互いの道を歩み、今に至る。
だが俺らはたまにこうして集まり宴を開き互いの安否を確認している。
まあ時々うちに遊びに来るから久しぶりという感じはしないがな。
沖「なんか近藤さんは今日はこれないらしいよ。すごく残念がってたよ。」
土「まああの人も忙しい人だからしかたがねえな。」
そして俺らはまた酒を飲みながら語り始める。
新「あれ、そう言えば沙織と左之は?」
平「そう言えばいないよな。」
前回の集まりにも二人は現れなかった。
理由は沙織が風邪をこじらせたらしい。