誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
蝶「久しぶりに二人に逢いたいなあ・・・・・」
沙織が大すきな蝶は寂しそうにつぶやく。
初めのころはよく互いの家に行ったり来たりしていたが桜が生まれてからそれも減ってしまった。
新「うおっ!?」
急に新八がおかしな声を上げる。
蝶「し、新八さん!?」
見ると男の子が新八の首の上に座っていた。
いわば肩車の様な体制だ。
左「こら、凪。おじちゃんにそんなことしたらダメだろ?」
苦笑いで凪という男の子を持ち上げる。
蝶「原田さん!!!!」
左「久しぶりだな。みんな」
平「左之さん!!!お前、どうしたんだ!?」
左「どうしたもなにも集まりに来ただけだろ?」
沖「左之さんそこってもしかして。」
左「ああ、俺の子供の凪だ。」
すこしやんちゃそうで強い意思を秘めた瞳をもった少年。
沙織と原田両方からいいものを受け継いだ顔をした少年を左之は愛おしそうに抱きしめいた。
土「原田、久しぶりだな。」
左「おう。土方さんも相変わらず元気そうだな。」
沙織が大すきな蝶は寂しそうにつぶやく。
初めのころはよく互いの家に行ったり来たりしていたが桜が生まれてからそれも減ってしまった。
新「うおっ!?」
急に新八がおかしな声を上げる。
蝶「し、新八さん!?」
見ると男の子が新八の首の上に座っていた。
いわば肩車の様な体制だ。
左「こら、凪。おじちゃんにそんなことしたらダメだろ?」
苦笑いで凪という男の子を持ち上げる。
蝶「原田さん!!!!」
左「久しぶりだな。みんな」
平「左之さん!!!お前、どうしたんだ!?」
左「どうしたもなにも集まりに来ただけだろ?」
沖「左之さんそこってもしかして。」
左「ああ、俺の子供の凪だ。」
すこしやんちゃそうで強い意思を秘めた瞳をもった少年。
沙織と原田両方からいいものを受け継いだ顔をした少年を左之は愛おしそうに抱きしめいた。
土「原田、久しぶりだな。」
左「おう。土方さんも相変わらず元気そうだな。」