誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
蝶「あれ、原田さん沙織は?」
左「ああ、沙織なら・・・」
そう言いかけた途端に強く風が吹く。
新「なっ!?」
あまりの強風に桜が舞い、視界を奪う。
その瞬間左之の腕から凪が消える。
平「あれ、左之さん凪は!?」
沙「ここにいるわよ?」
みると桜の木の上に腰掛けている沙織とその腕の中に座っている凪がいた。
蝶「沙織!!!」
土「相変わらず悪戯好きだなお前は。」
沙「ふふ。さあ。凪おりましょ?」
凪「うん!!」
そう言って凪は沙織の体から勢いよく飛び降りて着地する。
そして原田がそっと沙織に手を差し伸べその手を沙織がとり、降りる。
沙「みんな、お久しぶりね。」
平「おう!!!二人とも元気だったか!?」
沙「ええ!!」
左「元気すぎて困るくらいだぜ?」
沙「左之助さん、それどういう意味よ。」
昔とかわらないやりとりを交わす二人。
まるで昔に戻ったようだ。
左「ああ、沙織なら・・・」
そう言いかけた途端に強く風が吹く。
新「なっ!?」
あまりの強風に桜が舞い、視界を奪う。
その瞬間左之の腕から凪が消える。
平「あれ、左之さん凪は!?」
沙「ここにいるわよ?」
みると桜の木の上に腰掛けている沙織とその腕の中に座っている凪がいた。
蝶「沙織!!!」
土「相変わらず悪戯好きだなお前は。」
沙「ふふ。さあ。凪おりましょ?」
凪「うん!!」
そう言って凪は沙織の体から勢いよく飛び降りて着地する。
そして原田がそっと沙織に手を差し伸べその手を沙織がとり、降りる。
沙「みんな、お久しぶりね。」
平「おう!!!二人とも元気だったか!?」
沙「ええ!!」
左「元気すぎて困るくらいだぜ?」
沙「左之助さん、それどういう意味よ。」
昔とかわらないやりとりを交わす二人。
まるで昔に戻ったようだ。