誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
すると照れて蝶は微笑む。
「なあ、このまま一緒に寝ねえか?」
「ふえ?!」
有無を言わさず布団の中に蝶を引きずり込む。
「ひ、土方さん////」
「風邪はうつせばよくなるっていうしな?」
そしてそのまま口づける。
「ちょ、げ、元気になるの早すぎです!!」
「お前の看病のおかげだよ」
そう言って抱きしめる。
すると観念したのかおとなしく腕の中に納まる。
「私が風邪ひいたら土方さんが看病してくださいね?」
「ああ。たっぷりと看病してやるよ。」
そう言って俺は微笑む。
「そ、その微笑みずるい・・・・」
「なんでだ?」
本当はわかっているがわざと尋ねる。
「っいじわる」
「誰が意地悪だって?」
そのまま蝶を組倒す。
「ひ、土方さん病み上がりなんだから・・・」
「関係ねえよ。」
そのまま蝶に口づけを落としていく。
「も、もう・・・・」
たまには風邪をひくのも悪くねえかもしれないなと思いながら瞳を閉じた。
「なあ、このまま一緒に寝ねえか?」
「ふえ?!」
有無を言わさず布団の中に蝶を引きずり込む。
「ひ、土方さん////」
「風邪はうつせばよくなるっていうしな?」
そしてそのまま口づける。
「ちょ、げ、元気になるの早すぎです!!」
「お前の看病のおかげだよ」
そう言って抱きしめる。
すると観念したのかおとなしく腕の中に納まる。
「私が風邪ひいたら土方さんが看病してくださいね?」
「ああ。たっぷりと看病してやるよ。」
そう言って俺は微笑む。
「そ、その微笑みずるい・・・・」
「なんでだ?」
本当はわかっているがわざと尋ねる。
「っいじわる」
「誰が意地悪だって?」
そのまま蝶を組倒す。
「ひ、土方さん病み上がりなんだから・・・」
「関係ねえよ。」
そのまま蝶に口づけを落としていく。
「も、もう・・・・」
たまには風邪をひくのも悪くねえかもしれないなと思いながら瞳を閉じた。