誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
「土方さん、お父様に何を言われたの?」
「秘密だ。」
「えー教えてよ!!!」
「じゃあお前が俺に正式に嫁いだら教えてやるよ。」
そう言って軽くおでこに口づける。
「っ////」
口をぱくぱくさせながら顔を赤く染める。
「お前は俺の側がよく似合う。だから、どんな時も俺の傍で笑ってろ。」
「ひ、土方さん最近なんでも素直に言うよね・・・」
「ダメか?」
すると蝶は向こう側を向く。
そして小声で
「だめじゃない・・・。」
そんな姿が愛おしくて後ろから抱きしめた。
「これから、飽きるくらいお前に愛をささやいてやるよ。」
そう。
おまえがそれくらいで笑顔になるならな。
刹那様や瑠璃様からお前を預かったんだ。
よそ見する暇もねえくらい愛してやるから覚悟しろよ?
「秘密だ。」
「えー教えてよ!!!」
「じゃあお前が俺に正式に嫁いだら教えてやるよ。」
そう言って軽くおでこに口づける。
「っ////」
口をぱくぱくさせながら顔を赤く染める。
「お前は俺の側がよく似合う。だから、どんな時も俺の傍で笑ってろ。」
「ひ、土方さん最近なんでも素直に言うよね・・・」
「ダメか?」
すると蝶は向こう側を向く。
そして小声で
「だめじゃない・・・。」
そんな姿が愛おしくて後ろから抱きしめた。
「これから、飽きるくらいお前に愛をささやいてやるよ。」
そう。
おまえがそれくらいで笑顔になるならな。
刹那様や瑠璃様からお前を預かったんだ。
よそ見する暇もねえくらい愛してやるから覚悟しろよ?