誠の紅桜に止まる蝶~土方目線~
沙「はい。土方さん。」
沙織は笑顔で新しいおひたしを渡す。
土「ああ。すまねえな。」
そして一口食べるとあいつがどれだけ砂糖を入れたのかというくらいうまかった。
土「おい、それ俺が食うぞ?」
さすがにあれを沙織に食わせるのは悪いと思い告げる。
すると沙織はふるふると顔を横に振る。
沙「いいえ、私甘いもの好きですから。」
するとその小皿をひょいっと原田が取り上げ一口で平らげてしまう。
沙「なっ!さ、左之助さん?」
左「お前が作る飯はどんなものでもうめえよ。」
そう言って頭をぽんぽんと撫でている。
沙「もう・・・」
すると総司は苦笑いでその様子を見る。
沖「あーあ。悪戯が思わぬ結果をうんじゃったな。」
近「わはは。本当に総司は悪戯が好きだなあ。」
沖「そんなことないですよ?」
さわやかな笑顔をみてこいつはとんだドSだと確信した。←
沙織は笑顔で新しいおひたしを渡す。
土「ああ。すまねえな。」
そして一口食べるとあいつがどれだけ砂糖を入れたのかというくらいうまかった。
土「おい、それ俺が食うぞ?」
さすがにあれを沙織に食わせるのは悪いと思い告げる。
すると沙織はふるふると顔を横に振る。
沙「いいえ、私甘いもの好きですから。」
するとその小皿をひょいっと原田が取り上げ一口で平らげてしまう。
沙「なっ!さ、左之助さん?」
左「お前が作る飯はどんなものでもうめえよ。」
そう言って頭をぽんぽんと撫でている。
沙「もう・・・」
すると総司は苦笑いでその様子を見る。
沖「あーあ。悪戯が思わぬ結果をうんじゃったな。」
近「わはは。本当に総司は悪戯が好きだなあ。」
沖「そんなことないですよ?」
さわやかな笑顔をみてこいつはとんだドSだと確信した。←