恋して、年上彼氏~会社員の彼~


すると、ジェシーはドリブルを始めた。高野くんは守備の体制になった。



……が、ジェシーは容易に高野くんをかわしシュートを決めた。


「…………ジェシー………」


「何??」


高野くんはジェシーの肩を掴んだ

「入部してくれ!!!!!!」


「………そのつもりだったんだけど。」


ジェシーがそう言った瞬間高野くんの目が輝いた。
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