恋して、年上彼氏~会社員の彼~



…………―


「疲れた。」


あの後、ジェシーは高野くんに捕まえられ入部届けを書かされた。

私は、ジェシーがまだ駅の場所とか分からないから一緒に帰って欲しいと言われて待っていた。


「お疲れ!!」


「遅くなってごめん………」


ジェシーが謝った…………
意外…………


「大丈夫だよ!!それより、ジェシーはどこに住んでるの??送るよ?」
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