恋して、年上彼氏~会社員の彼~



…………―


私は、健さんの会社の前に着いた

健さんはこの時間に出てきて大丈夫なのかな??


佳奈に言われた事が頭の中でぐるぐる回ってる。


私のせいで健さんは切り捨てられちゃうのかもしれない………


そう考えるとまぶたが熱くなってきた。


その時、
聞き覚えのある男の人の声が聞こえた


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