初恋はレンタル彼氏
みんなさっきのクラスメイトみたいに
、私を心配してくれている。



やっぱり今日は休めば良かったかな(汗)?




「莉緒」





すると、後ろから私を呼ぶ声が…

その声を聞くだけで、体は異常に反応した。





「玲」

「来てたんだ…今日も休むと思ってた」


私を呼んだのは玲だった。

玲の登場で、私の周りにいたいたクラスメイトがいなくなった。


助かった…




「…ちょっといいか?」

「ん?」

「話したいんだけど…」
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