中卒の何が悪い!!
「お前、もしかして、、。」

あ?

何がやねん。

「あの赤髪か?」

『........、もしや、お前アフロゆうまか!?』

「おう。今はアフロじゃねぇ」

全然きづかなかった。

まぁ、いいや。


一番気になることが、あるんだよな。俺には。

『ここに、ハッキングできるやついるか?』

びっくううう!

光さん以外の皆が一斉に肩を揺らした。

『お?(笑)』


からんからーん

誰かが入ってきた。

「遅れてすいませーん!」

とかわいい男の子。

「俺のせいじゃねぇよ!?」

と金髪の男が。

「!!、タイミング悪っ!なんでや!」

え?、、、もしかして、この二人の中にハッキングできるやつが、、、?

『おい、そこの二人!ハッキングできるか?』

びっくううう!

また光さん以外の皆が肩を揺らした。

「俺、できr、できねぇよ!」

あれ、幻聴かな?できるっていいかけたよね?このかわいい子は。

ひゅ~とか口笛吹いてやがる。

『、、、、お前だろ?』

「おう!、、あっ、ちげえ!俺じゃねぇ!」

バカかよ。

(笑)

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