☆消えてしまったわたしの赤ちゃん☆14歳の妊娠・・・ ~セックスを軽く考えないで~
それからかっちゃんは部屋のカーテンをさっと閉めた。

部屋の中は少し薄暗くなった。




わたしたちはかっちゃんのベッドの上に座り、恥じらいながら、互いの服を脱がせあった。




初めて見る異性の体にどきどきしながら、わたしたちはキスしあって、愛撫しあった。


緊張をほぐすために、わざとくすぐったいふりをして笑ってみたりした。


だんだん体が熱くなって、あそこが濡れてきて――、

そしてかっちゃんがわたしのなかに入ってきた――。



最初はやっぱり少し痛かった。


でもわたしは大好きなかっちゃんとセックスできて、何だか嬉しいような、ちょっぴり大人になれたようなそんな気持ちがした。




しかしわたしはある大切なことを忘れていた。


わたしたちはそのとき、避妊をしなかったのだ――。



< 10 / 392 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop