☆消えてしまったわたしの赤ちゃん☆１４歳の妊娠・・・ ～セックスを軽く考えないで～

初めての内診。


わたしは内診室でショーツを脱ぎ、スカートをまくりあげて、奇妙な椅子のような形をした内診台の上に乗った。


腰から向こう側は、カーテンで仕切られていて見えない。


椅子が上昇し、後ろに倒れていく。


それとともにわたしの足が開いていく。




触診。


膣の中に医者が手の指を入れ、もう片方の手でおなかの上から少し圧迫する。


診察とは分かっているものの、恥ずかしくてたまらなかった。


そのあとは、膣鏡と呼ばれる膣の中を観察するための器具を入れられた。




次に、超音波検査が行われた。




経膣プローブという棒状の超音波器具を膣の中に入れて、子宮の内部を見る。



器具を入れられ、少し痛みを感じ、目を少し閉じかけたとき、内診台の横のモニターにエコー画像が映った。


わたしは目を開けて、エコー画像を見た。