☆消えてしまったわたしの赤ちゃん☆14歳の妊娠・・・ ~セックスを軽く考えないで~
「剛お兄さん、先に来てたんだね。待った?」
そう言って、剛の顔を見たとたん、わたしはどきっとした。
今日の剛は、メガネをかけていなかった。
あのとき・・・、わたしが寝顔に見とれていたら、突然目を覚まして、こちらを見たときと同じ顔をしていた。
「もしかして、メガネかけてないから驚いてる?」
剛は笑顔で言った。
「たまには、イメチェンするのもいいかと思ってさ。だから今日は、コンタクト。」
「そ、そうなんだ・・・。」
何だか目を合わせるのが恥ずかしくて、剛の顔をまともに見られずにいると、剛はカバンの中からプレゼントを取り出し、わたしに差し出した。
「はい、ホワイトデーのクッキー。」
「わーい!剛お兄さん、ありがとう!」
一気にいつもどおりの空気になり、わたしは飛び跳ねながら、プレゼントを受け取った。
リボンをといて、袋の中を覗いてみると、おいしそうな星型のクッキーがたくさん入っている。
「うまそうだろ?」
「うん、すごいおいしそう!一枚食べていい?」
「ちょっと待って・・・。」
そう言って、剛の顔を見たとたん、わたしはどきっとした。
今日の剛は、メガネをかけていなかった。
あのとき・・・、わたしが寝顔に見とれていたら、突然目を覚まして、こちらを見たときと同じ顔をしていた。
「もしかして、メガネかけてないから驚いてる?」
剛は笑顔で言った。
「たまには、イメチェンするのもいいかと思ってさ。だから今日は、コンタクト。」
「そ、そうなんだ・・・。」
何だか目を合わせるのが恥ずかしくて、剛の顔をまともに見られずにいると、剛はカバンの中からプレゼントを取り出し、わたしに差し出した。
「はい、ホワイトデーのクッキー。」
「わーい!剛お兄さん、ありがとう!」
一気にいつもどおりの空気になり、わたしは飛び跳ねながら、プレゼントを受け取った。
リボンをといて、袋の中を覗いてみると、おいしそうな星型のクッキーがたくさん入っている。
「うまそうだろ?」
「うん、すごいおいしそう!一枚食べていい?」
「ちょっと待って・・・。」