☆消えてしまったわたしの赤ちゃん☆14歳の妊娠・・・ ~セックスを軽く考えないで~
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嫌がらせが始まってから、まもなく一ヶ月がたとうとしていた。
お昼休みにお手洗いから教室に戻ってきたとき、わたしは机の上を見て愕然とした。
机の上には、一枚の紙がガムテープで貼り付けられていた。
その紙には、赤ちゃんと思われる絵が描かれていて、その絵を塗りつぶすように、黒いマジックで、上からぐしゃぐしゃの線が書かれていた。
もうこれ以上耐えられなかった。
わたしに嫌がらせをするのはまだ我慢できる。
でも赤ちゃんにまで、こんなことをするなんて・・・。
何の罪もない、純粋な赤ちゃんなのに・・・。
絶対に許せない!
こんなこと、絶対に許せない!!
もしかして・・・、これも利栄子がしたことなの・・・?
教室を見回したが、利栄子の姿はない。
そういえば、かっちゃんの姿も見当たらない。
お昼休みにお手洗いから教室に戻ってきたとき、わたしは机の上を見て愕然とした。
机の上には、一枚の紙がガムテープで貼り付けられていた。
その紙には、赤ちゃんと思われる絵が描かれていて、その絵を塗りつぶすように、黒いマジックで、上からぐしゃぐしゃの線が書かれていた。
もうこれ以上耐えられなかった。
わたしに嫌がらせをするのはまだ我慢できる。
でも赤ちゃんにまで、こんなことをするなんて・・・。
何の罪もない、純粋な赤ちゃんなのに・・・。
絶対に許せない!
こんなこと、絶対に許せない!!
もしかして・・・、これも利栄子がしたことなの・・・?
教室を見回したが、利栄子の姿はない。
そういえば、かっちゃんの姿も見当たらない。