CLORVER❦星幻想曲❦

「あぁ」とルガは頷いて「ラスティに知らせた方が良いかもしれないな」

「うん。そうだね」

頷いたファニー

「その必要は無いみたいだよ」

背後で声がして驚いて振り向いたルガとファニー

「珍しいじゃん?お前がこの場所に来るなんてよぉヴォレス」

ルガは口元に笑みを浮かべてヴォレスを見た

「そうかい?」とヴォレスは笑って2人のもとへ歩いて行った
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