CLORVER❦星幻想曲❦

「知るか」とルシファーは頬杖をついた

「ラスティ~コーヒー入れたよ!あ!良かったらルシファーさんもどうぞ」

薬が効いたらしくリネットはにこにこしながら2人の前にコーヒーを差し出した

「あぁ、すまないなリネットありが…ん?気のせいかコーヒーが赤く見えるんだが…」

ラスティはコーヒーを見ながら冷や汗をかいた

「いやラスティ俺も赤く見える」とルシファーは困ったように頭をかいた

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