CLORVER❦星幻想曲❦

「はーい!分かった!」

にこっと笑うリネットは部屋へと戻って行った

「噂には聞いてたが凄まじいなお前の仲間って」

「あぁ褒め言葉として受け取っておくよルシファー」

ジャム入りコーヒーを啜りながらラスティは「何気に飲めるな」と呟いた

「それで?さっきの話し本当なのか?」

「多分な」

「しかしレファットは数億年前に破門にしたんじゃなかったのか?」


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