CLORVER❦星幻想曲❦

「貴様は俺を誰だと思っているんだシャクティ?」

立ち上がったラスティ

「そう…そうだったわね」

シャクティはクスリと笑ってラスティを見た

「もうお帰りになるの死神ラスティ様?せっかくだもの泊まっていけばいいじゃない?」

シャクティはラスティを後ろから優しく抱き締めた
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