CLORVER❦星幻想曲❦

「ついでに始末しなくてはならない奴がもう1人居るからな」

「始末しなくてはならない奴?」

イヴは眉間にシワを寄せてラスティを見た

「あぁ、そいつは「ラスティ!!」

バンッと勢いよくラスティの部屋に入ってきたアリス

「何事だ?アリス」

ドアの方を振り向いたラスティとイヴ

「やばいッスよラスティ!蛍が居なくなったんッス!!」
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