CLORVER❦星幻想曲❦

「ラスティ!」と蛍はラスティを見た

「全く君も考えたな彷徨いの森に才崎蛍を連れてくるとは」

「どうりで見つけにくいわけだ」とラスティはため息ついた

「何しに来たのラスティ様?!私は」

「風の精霊シルフィード貴様をこの場で始末する」

「!?」

「ちょっと待ってラスティ!シルフィは何も「君に毒針を刺したと言っても尚助けるつもりか?」

「え?」と蛍は目を丸くした
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