CLORVER❦星幻想曲❦

「希望もあるッスー!」

「夢も待ってるー!」

「何言ってんだこいつら」と思いながらラスティは海岸の砂浜に立って蛍を見た

「何をしている才崎蛍!」

「思い出したんだよラスティ!あの曲の名前!誰の曲か!そして歌ってるのが誰かが!」

蛍は叫んだ

「あれは星の導きって言う曲の最終楽章!歌ってるのは黒のピアノなんだ!」

「黒のピアノ?!イヴ!」

「任せて!」とイヴは海に飛び込んで元の姿の人魚に戻って蛍の所へ行った

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