CLORVER❦星幻想曲❦
「簡単な物でわりぃな」と言いつつルガはデザートまでつけて豪華な料理を蛍に振舞った
食卓に行くとちょうどイヴもいたため3人でたわいない話しをしながら蛍は食事を楽しんだ
「ごちそうさまでしたー!超美味かったです」
「そりゃ良かった、そこまで素直に言われると作りがいがあるもんだ」
「蛍さんは素直ですね」
イヴがクスッと笑った
「いやいや….あ!俺ロザリオ部屋に置いてきちゃったんでちょっと取りに行ってきます」
そういって蛍は螺旋階段を上がって行った