「…………もう一眠り」




そしてオレは深い眠りについた。















……はずだった。



プルルル



またしてもオレの眠りを妨げる電話。

このとき、オレは本気で
携帯電話を発明したヤツを

恨んだ。



< 20 / 41 >

この作品をシェア

pagetop