虹と夢


「わ、私は……そんな、謝らなくても…」

「「白雪姫」ちゃん」

「は、はいっ!」


多分、遊馬と俺は同じことを思っているだろう。


「白雪姫ちゃんは甘すぎ。ま、可愛いから許すけど…」

「おい…。ま、これは右京のせいだ。右京、中村に捕まっとけ。俺らは帰る」


ということで、俺ら3人は帰った。

白雪姫はかなり、頭を下げていた。


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