火星人門田さん
と言うかこの章は、話しが脱線する事に意義があるんですよ。
脱線したり戻ったり脱線したり戻ったりの繰り返しですよ。
まるで生きてくってこういう感じ!みたいな気がしませんか?
あ~しませんか。
我々は、とにかく、耐えてしのいで頑張って来ました。
だからこうして今があるんです。
だけど、耐えてしのいでも一生ドブ川に浮かぶビニール袋みたいな人生だってあるんですよね。
我々親子は、何とかドブ川から救われたんですよ。
贅沢を言えば冷やし中華だって食べたいし色々ありますが、今は、ドブ川から逃れられた事に感謝してますよ。