火星人門田さん
「おい!そう言う堅苦しくまた激しい面を出すから嫌がられるんだよ。」
「またお前かこの章は俺だよ。
お前は前の章を乗っ取ったじゃないか?
それに俺の彼女に興奮しやがって。」
「興奮されない彼女より興奮される彼女が良くないかな?
友達に隠し通さないといけない彼女ってやだろう。
道を歩く時に、離れて歩いて欲しい彼女と普通に横に居てもらう彼女とどっちがいいかな?
プロレスラーみたいに常に覆面させないと外に出れない彼女とどっちがいいかな?」
「覆面彼女か。
それは、短編に書けそうだなぁ。
しかし、そんなの北朝鮮の指導者は、観てたら笑えるってくらい決まってるだろう。」
「覆面彼女がいいんだな~?」
「お前は、馬鹿か!出て行け!」