はじめての"好き"。



「星、綺麗…」




星を眺めていると、後ろから聞き覚えのある声が…


「こんなとろでどうしたのですか?神城さん」

九条蓮さん、見たことはあるけど、こんなにも近くでみたのははじめて…。ましてや、話すこともはじめて




「九条 蓮…さん!?すみません!勝手にこちらの部屋に入ってしまって…今でます」


「まってください!出ていかなくてもいいから」


「っで…でも…」


「大丈夫ですから、で、どうしてこちらに?」


「すこし、息抜きをしたっかったんです。何人もの男の人とはなすのは怖かった…んです。」


「そうですか…しばらくこちらにいても構わないですから」


「ありがとうございます…」


九条蓮さんて、思ってたよりも怖くなくてよかった…





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