元恋人の甘い痛み【完】


その後は再び愛撫を再開され、濃厚な愛撫と共に絶頂が込み上げれば手を止めてと焦らされながら、やがて挿入されればあっという間に絶頂を迎えてしまう。


健太も同時に果てると、その後暫くは二人一緒にぐったりとしたままソファーへと身を沈めた。


その後、ベッドへ移動しては二回目の情交を交わしそのままベッドの中で眠りに付く。

















―――翌朝―――


目を覚ますと既に健太の姿は無く、ベッドサイドのボードに置いてある書き置きを見て小さく笑ってしまった。


< 11 / 709 >

この作品をシェア

pagetop