対話屋
説明
建物の中はひんやりと冷たい空気そして薄暗く……少し気味悪かった

廊下をつきあたりドアを開けた

『いらっしゃいませ!ようこそ対話屋へ!』
発声した方を向くと… 胡散臭い男がいた
パーティ用の いや違う ちゃらけた変な色のパーティスーツを着て、さらには胸にはでかい蝶ネクタイと……

「あのっ……表の看板見たんですけど」

『ハイ ぞんじております!では こちらへ。 説明いたします!』
そう言うと奥のほうへ案内された
そこもこの男と同様何かちゃらけた雰囲気だった 家具も芸術品も………

『気になりましたか?この屋敷のデザインも家具も芸術品も全て同じ作者が作ったものです。私の好きな作者でしてね! あ 遅れながら私
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop