VSイケメン
イケメン野郎が話しかけてきた。
クソが。
「何か用?」
「ちょっと時間あるか?」
あーイケメンムカツク・・・なんだっけコイツ?
「手短に話して。それと、あんた誰?」
「俺は凍夜。ちょっと2人きりで話したいことあるんだけど。」
うぜぇえええ。
「ココでいいよ。さっさと話して。」
「いや、あんま時間とらせないからよ。」
「ッチ。三分以内に帰らせろ。紅葉、ちょっと待ってて。」
「うんー。」
あぁ、なんでこんな事に・・・。