私の声



「ちょっ…俊」



「ありがとう」



壊れそうな体を大切に抱き着けた。




そのあと梨沙は泣いていた。



何で泣いてるかと聞くと。



"嬉し泣き"って言ってた。



次の日に京太達がきた。



京太達も最初は驚いていたけど喜んでいた。




俺は京太達に一発ずつ殴られた。



これで許すって。








< 125 / 226 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop