私の声

考えてたら着いちゃた。


陽星くんが車のドアを開けてくれて、車を駐車場に留めに行った。


わぁ。

大きい。




目の前の建物はいつも行く建物ではなく、すごく大きかった。


中も広い。


陽星くんが迷わないように先に行ってくれた。


私は陽星くんから離れないようについて行った。