私の声


寝ようとしたら、


ガラッ。


誰かが入ってきた。


「あっ!女の子だー」

 
「まじ?」


「ホントですね」 


「…………」




煩いよー。



まぁ、一人だけ喋ってないけど…。



四人は私の近くまで歩いてきて、私の周りに座った。



えっ!




まっ、まさか。




dragon!?



この人達が!?







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