*NOBILE* -Fahrenheit side UCHIYAMA story-
*あとがき*
*あとがき*
約50Pと言う短い作品でしたが、ご愛読くださいました読者のみなさま、心から御礼申し上げます(*^_^*)
このお話は「Fahrenheit -華氏-」の番外編です。
本編で啓人が「究極のサービス業」と言っていましたが、まさにその通りですね♪
さてさて、裏話といたしましては
私、ウチヤマさんの名前を最後まで設定してませんでした。
ただ彼は「ウチヤマ」さんで、それ以外の何者でもないんです。
謎多き彼ですが
はっきりした年齢は、読者のみなさまのご想像にお任せいたします。
物語の最後に彼の逃げ……いえいえ別れた奥さんと復縁したのかどうかもご想像にお任せいたします。
皆様、
普段親しい人に呼びかけるとき、名前を呼んでいますか?
「ありがとう」と言えてますか?
当たり前のことなのに、時々おろそかになってしまいますよね。
人は小さなことで幸せになれたり温かくなれたりします。
この物語を通して、皆様の心に少しでも何かを残せれば…
と、厚かましくも書いてしまいました。
本編「Fahrenheit -華氏-Ⅱ」はまだまだ続きます♪
そちらをご愛読くださっている皆様にも心より御礼申し上げます。
長い間お付き合いしていただいた読者の皆様方、
「本当にありがとうございました!!」
ウチヤマ&魅洛