君のために。
杏奈「はー美味しかった(*⌒▽⌒*)お母さん、今何時?」


真子「もうすぐ7時半よ。そろそろ出た方がいいんじゃない?」


杏奈「そうだね。じゃあ行ってきます」



私は電車通いの為、いつもの時刻の電車に乗らなければ完璧に遅刻してしまう。



道を確認する為の棒をもって、家をでた。


私もまた、家の近くに駅があるからなんとか乗り損ねた事はまだ一度もない。



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