君のために。
奏汰「その様子だとどうやら、話を聞いていなかったみたいだね。

初めまして、内間奏汰です。初基、祐基。」


奏汰がそう言うと、2人の男の子が近付いてきた。


奏汰「この2人は僕の息子で、初基と祐基。双子なんだよ、ちなみに杏奈ちゃんと同い年だよ」



初基「内間初基。よろしくな」


祐基「内間祐基だ、よろしくな杏奈」


杏奈「如月杏奈です。いろいろ目のせいで迷惑かけるだろうけど、よろしく」


真子「杏奈、初基くんと祐基くんに空き部屋まで
案内してあげて」


杏奈「うん」


奏汰「夜ご飯は外で食べるから、おしゃれしてきてね(*´▽`*)」


杏奈「はい」




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