ウイニングラン~夢をこの手につかめ~
「冷たくておいしい」



「お前はいつも大げさだな」



「だってほんとにおいしいんだもん」



「俺はもう1本行くからな、


浜さんとおとなしく見てろ」



そしてバイクにガスを補給すると、


翔矢は2本目の走行へと向かっていき、



その後も休憩を挟みながら走行を続け、



その日の夕方帰っていった。
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