ウイニングラン~夢をこの手につかめ~
翌日、遥は朝目覚めると、


祖父の栄太郎に書斎に来るよう呼ばれた。



「おじい様、何か御用ですか?」


「遥か?まぁ入りなさい」


「はい」


栄太郎の書斎に入る遥。
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