ウイニングラン~夢をこの手につかめ~
「こっちのA種のやつでも安全性はあるんでしょ」



「そうだね、


ただ安全性だけで見たらあまりお勧めできないかな?



これは一つ条件があって、



て言うか、どのヘルメットにも言える事だけど、



しっかり頭にかぶってほしいって事なんだ、



頭を守ってくれるものだからね」



「じゃあこれにしてください」



遥はA種のハンキャップのヘルメットを選んだ。
< 177 / 293 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop