*君の全てを愛してる*
side明日翔
今日はもう寝よう。
少し疲れた私は家に入るなりベッドに潜り込んで寝た。
翌朝、携帯の通知ランプの
イルミネーションが光っている事に気付いた。
まだ眠い体を起こして携帯を開く。
"不在着信1件"の文字が端の方に書かれていた。
それは昨日のSMSと同じ番号。
そう、春瀬君から。
昨日はあのまま登録をしていなかった。
私はその番号を登録してから
着信履歴で電話が来た時間を見た。
大丈夫、まだ15分しか過ぎてない。
そして折り返し着信で春瀬君に電話をかけた。
今日はもう寝よう。
少し疲れた私は家に入るなりベッドに潜り込んで寝た。
翌朝、携帯の通知ランプの
イルミネーションが光っている事に気付いた。
まだ眠い体を起こして携帯を開く。
"不在着信1件"の文字が端の方に書かれていた。
それは昨日のSMSと同じ番号。
そう、春瀬君から。
昨日はあのまま登録をしていなかった。
私はその番号を登録してから
着信履歴で電話が来た時間を見た。
大丈夫、まだ15分しか過ぎてない。
そして折り返し着信で春瀬君に電話をかけた。