*君の全てを愛してる*
「で、どうしたんだ?」
「公望が此処に来るには
理由があるんじゃないのか?」
仲谷さんは何かを察した様に言ってきた。
「はい」
「その・・・」
「ん?」
「俺、母さんに会いたいと思うんです!」
直球で春瀬君は思いをぶつけた。
「公望・・・」
「・・・ちょっと待ってなさい」
それだけ言うと仲谷さんは奥の部屋へ入っていった。
「「・・・?」」
少しの不安を隠しきれない二人。
「公望が此処に来るには
理由があるんじゃないのか?」
仲谷さんは何かを察した様に言ってきた。
「はい」
「その・・・」
「ん?」
「俺、母さんに会いたいと思うんです!」
直球で春瀬君は思いをぶつけた。
「公望・・・」
「・・・ちょっと待ってなさい」
それだけ言うと仲谷さんは奥の部屋へ入っていった。
「「・・・?」」
少しの不安を隠しきれない二人。