【完】幼なじみの、お嫁さん!!

『陸斗とメールすること自体に
抵抗は無いんでしょ?

ならあたし
早めに話進めるよ?』


笹音が私に尋ねる。



…まあ

笹音に頼めることってのも
それくらいしか無いし…



「わかった、お願いする…」

『おっけーっ、了解♪』


私は笹音が言うとおりに
してもらうことにした。


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