【完】幼なじみの、お嫁さん!!


「えっ…


どうして


そんなこと、聞くの?」




若干
抵抗があったものの


私はあの日と
同じように言葉を返した。




…すると




陸斗が視線を星空から
私の目に落として



一瞬、ニコっと笑って



次の瞬間、こう言った。



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