世界をあげる


「宏くん、澪をお風呂に入れて。」

「おっけー。」

2人の赤ちゃんは澪と名付けられた。

「澪ー?きもちいー?」

にっこりと笑う可愛い赤ちゃんに2人はいつも癒される。

澪が生まれてから、木藤家は毎日が記念日のようだった。

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