感想ノート
何でもどうぞ。「読みました」の一言だけでも大歓迎です。
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yu_ra 2014/02/18 22:16
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スクルージと違い、人生の早い段階で天使に会えたのが彼の幸運でしたね。後悔の物語は悲しいですものね。
こんにちは。なにかを貰えるのなら、それが悪魔でもいっこうに構わない小林でございます。
さてさて、本作品も主人公が魅力的でしたね。多くの若者が一度は陥る、理想と現実の狭間で彷徨う思考が、とてもよく表現されておりました。まだ彼には前向きさがあったのでしょう。
やりたい事が見えなくなっているときには、誰だって逃避したくなります。いっそ自分の社会的な年齢を止められたら……なんて考えたりもします。そうしていつしかオッサンになります(笑)
またまた胸を掻きむしりたくなりました。
小林洋右 2014/02/16 12:01
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高山さん
お久しぶりです。またもやレビューありがとうございます。感激です。
「良かった」と何度も言っていただけて、舞い上がっております。やったー。
大人になるというのは、一体どういうことなのでしょうかね。私自身が大人になる途中のヒヨッコなもので、色々な迷いとか不安があるのです。未熟で見苦しいところも多々あったかと思いますが、そういう等身大の不安定さが作品に活かされていればいいなあなんて希望的観測。
泥団子は幼い頃いつも作っていたような気がします。私は不器用なので歪な形の脆い泥団子しか作れなかったんですけど(ー ー;)
ではではこの辺で失礼します。ありがとうございました。yu_ra 2013/08/04 21:01
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お久しぶりです。非常に良かったです。
いやあ良かったです。時々とても良いと言葉につまりますね。
大人になるということや過去との繋がり等途中切なくもなりました。
泥団子の所も個人的に好きです♪
徹底して描き込んでる辺りも素晴らしいなと思います。
良かったです。ありがとうございます(^_^ゞ♪高山 2013/08/02 13:28
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さいマサさん
はじめまして。レビューありがとうございます。
最後の三行、めっちゃ格好良いですね。この作品のキャッチフレーズ(?)かと思う程しっくり来るし、格好良いし。感激致しました。
頂いた感想やレビューのお陰で自分の作品への理解を深めることって意外にも多いのですね。違った方向から自分を見直せるようで、ありがたくて嬉しいです。
素敵レビューありがとうございました。yu_ra 2013/07/31 07:16
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ほんわかさん
こんにちは。レビューと感想の書き込み、ありがとうございます。
またもや素敵レビューを頂き感激しております。いやはやもうなんというか、ほんわかさんのレビューがこの作品のすべてなのでは?と思ってしまう程です。灰色ブランコという作品を上手く表現して頂いて、嬉しいです。
確かにブランコって夕方や夜に見ると妙に哀愁が漂ってますね。まあ不気味と言いますか。私はあれが割と嫌いじゃないのです。
作品の雰囲気にブランコの存在が…なるほど、言われてみればそうですね。気が付かなかった(°_°)
「なんとなく」とか「印象」で小説を書いていることが多いので、イマイチ自分の作品のことを理解し切れていない部分があるのです(ー ー;)
そして、私の文章に惚れ惚れですと…!ああありがたき幸せ。によによが止まりません。嬉しい。
これからもほんわかさんに惚れ惚れして頂けるように頑張ります!ありがとうございます!
それからえのきの件ですが、解ります。あのちっこいえのき、確かに「あああぁぁあ…」てなりますね。えのきと言いカサの裏と言い、きのこってなんだか怖いですね。不可思議です。
ではではこの辺で。私こそ長々とすみません。素敵なレビューと嬉しい感想をありがとうございました。yu_ra 2013/07/31 06:49
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初めまして。ほんわかと申します。
拙いレビューで申し訳ありませんが、あまりの素晴らしさに思わず投下してしまいました(^^;)
ブランコって昼間に見かけると何ともない遊具にしか感じませんが、日が傾いてから見ると不気味なモノですよね。なんだか作品の雰囲気にそんなブランコの存在の不安定さがピッタリでした。
ユラユラ揺れるのも楽しい時と恐い時があると感じるのは私だけでしょうか…?
そして今回の主人公が、天使との出会いによって違った道へと歩み出した答えはきっと本来のあるべき姿なんでしょうね。私はそんな風に感じました。
回想シーンが私はとても好きで、多くは語られないのに情景が思い浮かび物語の世界観が広がりました。
もう、yu_raさんの文章にいつも惚れ惚れさせていただいております。
これからも頑張って下さい!!
応援しています。
p.s.きのこ~のレビューで私のこれだけは無理なものですが、私の場合“えのき”です。えのきからさらに根元部分に小さいえのきが生えてるとかぁぁぁあああ…もう、無理。鳥肌が…。何故あんな物を透明袋で販売しているのでしょうか?
なんだか長々と(特に最後)失礼しました<(_ _)>
それではこの辺で失礼いたします。ほんわか 2013/07/28 22:16
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>>イトウ先生さん
素敵なレビューありがとうございます
イトウ先生のレビューは、それだけでさえも作品のようにまとまっていて、個人的にとても好きです
だからレビューいただけてとても嬉しい
ありがとうございます
まあ作者のくせに「 」の中にどんな言葉が入るのかを図り兼ねているのですけれどね(笑)
含むような書き方、なんだか嬉しいです
それから「深い」だなんて言葉をいただいて恐縮です
結構想いをたぎらせて書いた部分もあったので、そう言っていただけて嬉しいです
なんか私「嬉しい」しか言ってないですね
語彙力乏しくてすみません
ではでは、また。
ありがとうございました!
yu_ra 2013/05/13 20:36
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>>okitamikuさん
嬉しいお言葉をたくさん、ありがとうございます!
お褒めの言葉に思わず顔が弛みました…笑
幼くて何も知らないからこそ見えるものって、意外とあると思うのです
そんな価値観も大切だなあと思って書いた作品でした
…そういう私は幼いころのことなんてほとんど覚えてないんですけどね(^^;)
長文大歓迎でございます!
okitamikuさんの言葉を励みにこれからもがんばります!
ありがとうございました!yu_ra 2013/03/17 20:45
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yu_raさんの書く文章はやっぱりいいなぁと思いながら読んでいました。
ブランコがもう自分の身近にない存在だって説明(?)するところの描写がすっごく私好みでした‼
もう友達じゃない、しっくりきました。
そして天使が変身した人たちは主人公に何か劇的な変化をもたらした人たちではなく、昔のことを思い出させるための布石のような人たちだったってとこも良かったです‼
とりあえずyu_raさんの読者に色々考える余白を与える文章が好きです‼
これからも応援しています(^^)長文失礼しました‼okitamiku 2013/03/17 19:50
小林洋右さん
そうですねえ、彼はとてもとても幸運な人間だと思います。天使に会ったことのある人がまず居ないのに、彼は天使に会い、その上人生の転機を若く未来のある時に与えて貰えたのですから。
後悔の物語は悲しいです。胸が締め付けられて、救いを求めずにはいられなくなってしまいます。時間は時に残酷だ、というやつですね。
やりたいことが無かったり、あってもどうしたらいいのか分からなかったり、若者はいつも右往左往しています。そんな曖昧な時期が、魅力的だなと私は思うのです。
胸を掻きむしりたくなった、とな。この作品の青臭さを小林さんが感じ取ってくださったのかなと思うとその言葉がちょっと嬉しいです。笑
では。いつも感想ありがとうございます。