灯火-ともしび-
「私、私よりも頼りないやつに小夏をあげる気ないんだけど?」
「べ、別にオレ、頼りなくないし。」
「どこがよ?」
「どこがって…な、泣かせたのは事実だけど…。」
「それであんたのトラウマなんだかしらないけどそれに振り回されて…。」
「オレだって振り回したくなんかなかったし!
小夏の笑顔…すっげー好きだしっ…。」
「私の方が小夏の笑顔をちゃんと知ってるし、長い間見てきたけど?」
「っ…これからオレが一番近くで見るからいいし!」
「それはどうかしらね?
今でもあんたより私を一番最初に頼ってくるけど?」
「んなことねーし!」
「…ラチがあかないわね。
勝負しましょうか。私より弱い男に小夏を貰う資格なしよ。(腕をまくる)」
「…上等だ。女だからって手加減は…。」
「夏海さん!だめですって!(後ろから思い切りハグ)」
「は!?なんで出てきてんのよ!出番じゃないでしょ?」
「流馬くんだめーっ!(後ろから腰に抱きつく)」
「こ…小夏…!?(激しく赤面)」
「もー…夏海さんが小夏ちゃんのこと大好きってことが分かって…妬けちゃいます。」
「はぁ!?あんた何言って…。」
「お姉ちゃんと…仲良くしてくれなきゃ…嫌。」
「っ…!わーったよ!」
『とりあえずなんか上手くまとまったみたいなのでこれにて第二弾クロストーク終了ー!』
「べ、別にオレ、頼りなくないし。」
「どこがよ?」
「どこがって…な、泣かせたのは事実だけど…。」
「それであんたのトラウマなんだかしらないけどそれに振り回されて…。」
「オレだって振り回したくなんかなかったし!
小夏の笑顔…すっげー好きだしっ…。」
「私の方が小夏の笑顔をちゃんと知ってるし、長い間見てきたけど?」
「っ…これからオレが一番近くで見るからいいし!」
「それはどうかしらね?
今でもあんたより私を一番最初に頼ってくるけど?」
「んなことねーし!」
「…ラチがあかないわね。
勝負しましょうか。私より弱い男に小夏を貰う資格なしよ。(腕をまくる)」
「…上等だ。女だからって手加減は…。」
「夏海さん!だめですって!(後ろから思い切りハグ)」
「は!?なんで出てきてんのよ!出番じゃないでしょ?」
「流馬くんだめーっ!(後ろから腰に抱きつく)」
「こ…小夏…!?(激しく赤面)」
「もー…夏海さんが小夏ちゃんのこと大好きってことが分かって…妬けちゃいます。」
「はぁ!?あんた何言って…。」
「お姉ちゃんと…仲良くしてくれなきゃ…嫌。」
「っ…!わーったよ!」
『とりあえずなんか上手くまとまったみたいなのでこれにて第二弾クロストーク終了ー!』