あなたしかいらないの!!


車の中でもお母さんと理生くんはずっと話していた。





私はさっきのことがずっと頭から離れなかった。





無事に理生くんを家まで送った。





「じゃあな。莉緒。また、明日!」






「うん。また、明日!」





私はこの夜キスのことで頭がいっぱいで眠れなかった...。
< 38 / 211 >

この作品をシェア

pagetop